足の使い方には未知なる能力を感じています。
足は多数の骨(足根骨は7つの骨で構成されている)と靭帯(三角靭帯など)で成り立っています。
近年ではシューズの機能が向上して、足そのものの能力を発揮しなくてすんでいます。
使わなくて良ければ退化しているかもしれませんね。
100kmマラソンの世界記録保持者の砂田さんは、足指で地面を捉えろと言っています。他の人で否定している人もいますが。
私にはそういう感覚が無かったので、試してみました。遅くはなりませんが(笑)ロングなど体になじんでくると、足だけで勝手に進む感じが出てきたのは面白かったですね~
最近、陸上競技のスパイクを試しているのも、大会で速く走りたいというより、前足部でしっかり地面を捉える感覚を作りたいのと、単純にフクラハギと足を鍛えたいというのがありましたが、足指で地面を捉えるというのもつながりますね。
この夏の自分のランニングのテーマは、「脚・足を鍛える」なので良い感じになってきました♪
9月に入るとそろそろマラソンシーズンに備えて走り込みが入ってきます。
この鍛える感じとロングがうまく組み合わされれば、去年のシーズンとは違う結果になるでしょう。。。
あ、去年はマラソンを走ってなかった(笑)
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