お酒

●寝る3時間前までならお酒もOK。

食事と一緒に楽しんで!


お酒がすべてダメというわけではなく、避けたほうがいいのは糖質が多いビールと日本酒です。仕事が終わって空腹状態でとりあえずビールで乾杯しようものなら血糖値が急激に上がって確実に太ります。ワインも白ワインやシャンパンなどは糖質が多めなので飲みすぎないようにしてください。体への負担が軽いのは食物繊維が豊富な赤ワイン。赤ワインのボトルの底を見ると澱(おり)がありますが、それが果糖の吸収を邪魔して血糖値の上昇を防いでくれます。


また、ぶどうの皮には抗酸化成分のポリフェノールがたっぷり含まれているのもメリット。特にタンニンが多く含まれているのは、フランスのコート・デュ・ローヌのシラーやカベルネ・ソーヴィニヨン、イタリア・カンパニア州のアリアニコなど。暖かい気候で栽培されたぶどうは紫外線を防ぐために皮に厚みがあり、繊維質も豊富です。ワインが合わない和食の場合は、糖質を含まない蒸留酒の焼酎を選ぶといいでしょう。


ただし、夕食にお酒を飲みすぎるとインスリンが大量に溢れ、成長ホルモンの分泌も阻害されてしまいますから、グラス2~3杯を限度に、少なくとも寝る3時間前には飲み終えましょう。そして、急激に血糖値を上げないようにお酒は食事と一緒に飲むことも大切です。

(老けない人はやめている)





















      健友館整体術

健友館こん整体
院長:  今  晋

   (こん すすむ)

いいね!お願いします。

★営業時間

   9:00~20:00

  (時間応相談)
★定休日

   不定休(完全予約制)

★ご予約

    Tel:080-2394-0119

★こんちゃんのつぶやき

 

(2024年)

9/10

毎日暑いですが、ぬるいお風呂に20分間くらい入ると、体の循環が良くなります。

 

(2023年)

2/2

初動負荷トレーニングをしていると体の流れが良くなり、ちょっとしたケガでも治りやすくなります。

 

(2022年)

9/6

初動負荷トレーニングを取り入れるようになりました。

 

(2021年)

5/15

民間救急とうねりケアサービスのホームページが新しくなりました

 

3/12

自律神経を整えるには、呼吸法が大事になります。

 

(2019年)

9/21

呼吸と体の動きが連動しますと、有酸素運動がしやすくなります。

 

(2018年)

9/12

健康増進法の第一条

★更新情報 

2014.12.9

患者さんの声を更新しました(元五輪選手がご来院♪)