ダイエットコーラなどに入っている人工甘味料アスパルテーム。
こういう飲み物が好きな方はやめられないです。だって好きだから♪
依存体質の方は、まず依存体質脱却から考えた方が早いかもしれません。
●アスパルテームと脳腫瘍との危ない関係
アスパルテームは、アミノ酸のL-フェニルアラニンとアスパラギン酸、それに劇物のメチルアルコールを結合させたもので、砂糖の180~220倍の甘味をもっています。1965年にアメリカのサール社が開発したもので、日本では、㈱味の素が早くから輸出用として製造していました。
アメリカでアスパルテームの使用が認可されたのは、1981年のことです。しかし、摂取した人たちから、頭痛やめまい、不眠、視力・味覚障害などに陥ったという苦情が相ついだといいます。アスパルテームは体内でメチルアルコールを分離することがわかっています。メチルアルコールは劇物で、誤って飲むと失明するおそれがあり、摂取量が多いと死亡することもあります。おそらく体内で分離されたメチルアルコールが、それらの症状を引き起こしたと考えられます。
そうした問題があったにもかかわらず、日本でも1983年にアスパルテームの使用が認可されました。これは、アメリカ側の強い圧力によるものです。というのも、日本でアスパルテームが認可されないと、アメリカの企業がスパルテーム入りの製品を日本に輸出できないからです。
しかし、その後もアメリカでは、アスパルテームの危険性を示唆する研究が次々に発表されました。TBSテレビが1997年3月に放送したアメリカのCBSレポート「How sweet is it?」の中で、がん予防研究センターのデボラ・ディビス博士は、「環境と脳腫瘍の関係を調べると、アスパルテームは脳腫瘍を引き起こす要因の可能性がある」と指摘しました。さらに、ワシントン大学医学部のジョー・オルニー博士は、「20年以上前のアスパルテームの動物実験で認められたものと同じタイプの脳腫瘍が、アメリカ人に劇的に増えている」と警告しました。
(「がんになる29の添加物を食べずに生きる方法」)
さー、あなたはこれと関係ない数少ない一人かもしれません。毎日3本飲みましょう♪
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