ひさびさにランニングネタ

去年12月から、ある意味開き直ってランニングを再始動!
ランニングのアドバイスも仕事にしてますので、自分で確認したことを伝えていきたいと思っております。こういう所は健康を仕事にしている良い所ですね(^o^)

 

ランニング始めて「糖質はいらない」から始まって、ランニングには何が必要かと食生活から走り方まで色々工夫しています。

 

最近特に気になったのが、低血糖と肺活量です。

普段から甘い物ばかり食べていると、何が良いのか悪いのかわからないと思います。私は「糖質はいらない」から入っているので、糖質に対して体の反応が敏感になっている気がします。

 

しかしランニングには、ある程度筋肉や肝臓にグリコーゲンを溜めたいと思い始めたので、糖質をどうとるか工夫するようにしました。一日2回の玄米はキープ(インスリンの反応は緩やかだし、体感的に調子が良くなるのがわかる)。まず大会前にポカリを飲んでみた。フラフラの低血糖になりタイムがダウンwwこれをやめてからは、練習や大会でも体の調子が安定してきました。

 

みなさん思い起こしてもらいたいのですが、暑くなると走る前にスポーツドリンクを飲みませんか?脱水に備えて。でも結果走れない。「今日は暑いからな」って思いますよね?それって低血糖かもしれませんよ。

 

昨今のスポドリは合成甘味料が入っていて、インスリンの反応が少ないものもあるかもしれませんが、異性化糖など入っているし吸収が早いので、練習でよく試してから大会へ望んだ方が良いと思います。

そして気温が下がり始めるとスポドリの量が減って、大会のタイムが上がる。。。。と。

 

肺活量ですが、ランニングのパフォーマンスを上げるには最大酸素摂取量を上げる必要があります。

私の話しでなんですが、インターバルトレーニングをしていて、2年前よりやたら息が上がるのが気になっていました。肺の機能ってほったらかしていたり、年齢を重ねていると使い方を忘れてしまうかもしれません(笑)

ある意味〇〇ブリーズとかで呼吸を鍛えるのも良いのですが、基本、動きの中で鍛えるのが効率的だと思っているので、意識して呼吸をするようになったら走るペースが安定してきました。

 

ランニングのパフォーマンスが上がるのは複合的要素があると思います。
実際、調子よく走れた時考えていたのは、たんぱく質の摂り方、低血糖症対策、ランニングの足の着き方、腕の振り方、呼吸の仕方etc

 

その中でも高たんぱく質と低血糖対策、呼吸のしかたは効果を実感しました。

 

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院長:  今  晋

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(2024年)

9/10

毎日暑いですが、ぬるいお風呂に20分間くらい入ると、体の循環が良くなります。

 

(2023年)

2/2

初動負荷トレーニングをしていると体の流れが良くなり、ちょっとしたケガでも治りやすくなります。

 

(2022年)

9/6

初動負荷トレーニングを取り入れるようになりました。

 

(2021年)

5/15

民間救急とうねりケアサービスのホームページが新しくなりました

 

3/12

自律神経を整えるには、呼吸法が大事になります。

 

(2019年)

9/21

呼吸と体の動きが連動しますと、有酸素運動がしやすくなります。

 

(2018年)

9/12

健康増進法の第一条

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2014.12.9

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