テレビで90歳の女性が100m23秒で走る特集をしていました。
食事はやはり動物性たんぱく質が中心ですね。ただ、「年に一回健康診断を受けるのと、風邪を引いたら薬を飲むくらいです」が余計でした(笑)
わたしの場合は、動物性たんぱく質と植物性プロテインを増やしたら、ランニングと仕事(整体業)の疲れが出にくくなりました。
●元気なご長寿はみんな肉食だった
マスターズ陸上選手の守田満さん(女性)は23年生まれで、69歳から陸上競技を始めました。以来、短距離の年齢別日本記録・世界記録を何度も更新し、自宅には240個ものメダルやトロフィーが飾られています。90歳で出場した九州マスターズ陸上競技選手権大会(2013年7月)の100メートル走では23秒80おたたきだし、それまでの90代日本記録である50秒90を半分以下に縮めました。2ヶ月後の10月には国際ゴールドマスターズ大会に出場し、23秒15の世界新記録を樹立しています。
この「世界最速おばあちゃん」の食事も、朝からポークソテー。それをペロリと平らげるだけでなく、生卵も飲んでいます。「いつもは1個ですが、試合の日には精をつけるために2個飲みます」と語り、目標は100歳以上の世界記録を更新することだそうです。
(日本人だからこそ「ご飯」を食べるな)
生卵は摂りやすいですね。
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