コンビニ弁当

■コンビニ弁当

昔、陸上競技やバイク競技に出かける時は、必ずコンビニ弁当を買ってましたね。運動なのでやはり食べるものは気を付けるべきでした(反省

友達のコンビニのオーナーが「やばい、やばい」と言っていたのが印象的でしたorz

 

●製品の大半にカラメル色素が使われている

 

カラメル色素の問題は、カップめんや袋入り即席めんだけには限らないのです。なぜなら、カラメル色素は天然着色料の中でもっともよく使われている添加物で、それが添加された食品がひじょうに多いからです。たとえば、コンビニ弁当ですが、調べたところ、大半にカラメル色素が使われていました。原材料となるソースやスープなどにもともと添加されていたり、また、調理の際にも添加されるためと考えられます。

 

さらに、コンビニで売られている焼きそばにもよくカラメル色素が使われています。ですから、コンビニのお弁当や焼きそばなどを毎日食べるということは、カラメル色素を毎日摂取するということになるのです。

 

ただし、困るのは「カラメル色素」という表示しかなされていないことです。そのため、カラメルⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳのどれが使われているかわかりません。カラメルⅢとⅣについては、前述のように発がん性のある4-メチルイミダゾールが含まれています。一方、カラメルⅠとⅡには、4-メチルイミダゾールは含まれておらず、その他の毒性もそれほど見られないため、添加物として微量が使われている分には、それほど問題はないと考えられます。

 

ですから、「カラメル色素」と表示された製品にはⅠやⅡが使われている可能性もあるので、「カラメル色素」と書かれた製品をすべて危険ということもできないのです。

 

かといって、カラメルⅢかⅣ使われている可能性ももちろんあります。後で述べますが、市販のコーラには、カラメルⅢあるいはⅣが使われており、一般にそれらが使われているケースが多いようです。したがって、ⅢとⅣが使われていると思って、「カラメル色素」または「着色料(カラメル)」と表示された製品はできるだけ避けるようにしたほうがよいと言わざるをえないのです。

(「がんになる29の添加物を食べずに生きる方法」)

 

 

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健友館こん整体
院長:  今  晋

   (こん すすむ)

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