ランニングで大会とか出始めると、自分の力量がわかってきます。
そうするともっと速くなりたいと自然に思うものですね。
ネットとかどこかのクラブに参加すれば、どうすれば速くなるか教えてくれます。
「そーか、走り方にはコツがあり、多めに走れば速く走れるのね♪」ってノリになりますよね?( ̄∇ ̄)
それでも教えられたとおり練習をしていても、なかなか速く走り続けられない。「素質がないのよ」って、いじけたりしませんでした?「楽しく走れば良い」と思ったり♪
ここら辺、ある程度の根本的な問題を解決をしないと先に進めないと思います。
練習量や大会への参加数が増えて、脚とかの筋肉疲労はたまってないですか?ケガをすれば治そうと思うのですが、そうでなければ、鍛え方が足りないのと筋肉が疲労してペースが上がらないのは本人にはわかりずらい場合があります。
筋肉の疲労には乳酸や老廃物が原因の場合があります。
乳酸は糖をエネルギーとして使うと発生します。
乳酸で疲労を感じたりしますが、それをうまく体の中で回せればエネルギーとして使えます。
乳酸をエネルギーに変えるトレーニングとして無酸素運動が有効みたいです。インターバルトレーニングとかレペティショントレーニングになりますか。
ケトン体を使うとか乳酸を使うとか、結構体に悪い気がしてきましたねハハハッ
体の流れを良くすることが、体を上手く使うということだと思います。
体の流れを良くするのには、ストレッチ、マッサージなどがありますが、やはり食は根本ですね。ビタミン・ミネラル・微量栄養素、アミノ酸など揃えて新陳代謝を活発にさせていきましょう。
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