未病の必要性

前回「未病」について掲げましたが、これからはまさに病気になってからでは救われない、病気にならないよう生活改善していきたいと思います。

私50年近く生きてきただけでも、何を食べていればどういう病気になるってわかる気がします。当然自分もそのままの流れなら、いずれ癌になるだろうと考えていました。多くの方がそうであるように。

タバコを吸ってたり酒を飲み過ぎれば癌になる確率は上がる。栄養のない野菜を食べていれば栄養欠乏、健康でない肉を食べていれば逆に食べない方が良いかもしれません。

毎年毎年同じ病気に罹っていたら、その薬、その食生活を疑いましょう。

糖質の過剰摂取は様々な体の問題を起こします。マラソンランナーとて例外では無いでしょう。

なるべくしてならないように、薬は飲まない、無肥料無農薬の野菜を食べ、放牧されているようなお肉を頂きましょう。

こういうことに「わたし難しいことはわからないから」と勉強しなければ、次の代も永遠に社会は良くなることはないでしょう。

買い物をしていると気づくと思うのですが、添加物の無いもの自然栽培の物は高価です。この値段を下げるのには、良いものしか買わない主婦層が多くならなければいけません。

体は食から成っています。食べるものを「安いから」だけで購入していると抜け出せません。腹を満たすために安い菓子ばかり食べていたら悪循環。これらは結果的に病院へ貢だけですね。

たまにそういう悪循環で良いと思う方がいるみたいですが、病気になったら救われない。。。。と感じる日々です。