身体は食べたものからできている。

「生命の鎖」ロジャー・ウィリアムス博士

体内で作り出すことができない栄養素

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ビタミン18種類+ミネラル20種類+アミノ酸8種類=46種類の必須微量栄養素

「生命の鎖はネックレスと似ていて、どれか不足しても切れやすく、バランスを崩してしまいます。

「私たちの身体は、自分が食べたもの、飲んだもの以外のものからは何ひとつ創られません。これは学問的に真実です。」と唱えたのが博士の正常細胞分子矯正医学です。

約60兆個ひとつひとつの細胞は、全身を循環する血液によって作られ、「その血液や細胞の質は、栄養の質つまり食べ物の質で決まる」ということが理解できます。

これらの栄養素は、血液やコラーゲン、ホルモンやインシュリンなどを体内で作り出す材料になりますが、毎日たった一つでも材料が足りないと作ることができません。

栄養は単独では働かず、チームで働いているのです。

またビタミンは、ミネラルの助けなしでは吸収も機能も果たすことができません。

植物(野菜や果物)は土壌(土地)が持っているミネラルを吸収して育っています。

ですが現代の植物は50年前の10％程度のミネラルしか含まれていないものが多く、現代人の全てがミネラル不足です。

そしてミネラルには「金属ミネラル」と「植物性ミネラル」がありますが、アロエベラなど天然の植物性ミネラルは、マイナスイオンを持ち、毛細血管を通り体の隅々まで行き渡ります。

赤血球よりも非常に小さく、ガラスをくぐり抜ける事ができるほどの微粒子なので体内に簡単に吸収できます。

吸収率は限りなく100％に近く、合成や抽出してできた安価な金属ミネラルのように取りすぎると体内に毒素が蓄積され、害になるような心配もありません。