●苦しくないランニング
そんなものありません(´▽`)苦しいし辛いけど痛くはない。
痛みは我慢しても成長はないので、痛みを我慢するなら大会当日のみにしてもらいたいですね。
先に言いますが、苦しみのないランニングをしている人は長続きがしないと思います。まー、流行と一緒ですね。
苦しみを体験するからこそ苦しみから解放される、または目標を達成する快感に浸れるのです♪レベルは人それぞれです。
個人的には効果のないランニングには基本的に興味がないので、効果を出すためには前のブログに上げた無酸素性代謝閾値を意識したい所です。
トレーニングは心拍で強弱をつけるとわかりやすいです。
私の無酸素性代謝閾値の「ややきつい」心拍数はだいたい150ぐらいですかね。心拍数を150まで上げるのって結構大変ですよ。つまり苦しい(笑)
ややきついで150でしたら、スピード練習の時は170前後まで上げることになります。スピード練習がうまくいけば心拍150のレベルが楽になってきます。
こんな感じで苦しいを経験しますが、それはレースで楽に走りたいから苦しい経験が必要になるということです。
基本的なトレーニングを覚えずに、アレとかコレとかやっても思った通りに走ることは出来ないと思っています。
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