ランニング膝痛結果

2月23日の5キロの大会までの膝痛の進行状況報告。

 

基本的には膝痛になることは無いのですが、4か月前から1年半振りに記録を意識して練習し始めたら3日前に膝痛がきました。

スピードが出るようになってきて、以前と同じようなスピードを出した次の日の朝ジョッグしたら歩くのもままならない激痛が。。。。

 

日常生活では痛くないので温まれば大丈夫かな？と思い本練へ。

スピードが乗り始めると特に痛みがでませんでした。

 

自分なりの膝のメンテナンス、テーピングして次の朝、またしても激痛が。。。。30分しても収まりませんでした。

 

大会当日の朝に様子見ジョッグ。ビックリ！痛い(笑)
当日なのでなるべく痛みを出さないようにウォーキングを10分から始めてその後は確認しながらジョッグ。温まるとまったく痛みが無くなるわけではないが走れないこともなさそうな感じ。会場までとにかく行くことに。

 

陸上競技の現役の時は、大会が近づくと体のトラブルは何かしら出てきました。その問題を解決させないと大会ではベストを出せないと思い、必死に解決策を探していました。大会に出るために何日も前から準備するわけですから、少々のトラブルがあってもスタートラインには立ちます。案外走れちゃう時がありますからね。

 

そうは言ってもレースとなれば普段とは違う強い負荷が膝にかかります。

痛ければやめれば良いことなので、特に人生かけているわけではございません。問題は途中でやめて歩いて帰る時は寒いな。。。。とｗ長袖を着ました。

 

スタートしたら痛い方の膝は痛くは無いのですが、なんかグラグラする感じがしました。よくよく考えてみると、スピード練習をするようになって、大腿四頭筋が疲れているな～とは感じていました。1年半もほったらかしだと筋肉は落ちますよね～

 

結局、結構むちゃしましたが痛みは出ませんでした。「こんなもんだろう～な～」と思いつつダウンしていても痛み無し。

今回は痛くなったりそうでなかったりとか条件があるので参加しましたが、当然明らかにダメな時は自宅静養です。経験ということになりますか。

 

無理した次の週は2～3日走りません。そのための無理なので。

その後は痛みがでないようにウォーキングから開始ですかね。

 

収穫は一人で走るより、みなさんとの走り合いの中で改善するヒントを得られました。走りの流れと脚の左右のバランスですかね。

集団で練習すると「無理」が生じるので好きではないのですが、たまに集団で走るのも良いですね♪