マラソンは活性酸素が悪いという話しがあるみたいですがここでは置いといて。。。
マラソンが体に悪いと思う個人的意見は、後半失速しても無理くり走るところですかね。
プロのマラソンランナーでも9割方後半のタイムは落ちます。
マラソンではない長距離走では、トップランナーは競り合ってペースを上げて終わります。
当然練習でも後半が落ちるようなペース配分では練習はしません。
10000m大会で走るのに10000mだけしか練習しない人はいません。最低でも15~20kmの距離を踏むでしょう。
マラソン練習で市民ランナーが練習で42.195kmを走る人は稀でしょう。
本当だったらマラソンより長い距離、一回で50~60kmのロング走を入れないと後半がもたないことは予想できます。これを週2で出来たらもしかして後半失速しないかもしれません。現実的には無理ですね。ということは30km以降は無理をするということになります。
たまにしか走らない人や、ペース配分がバラバラな人は、練習が出来ている人以上に体に負担がくるのは想像できます。
それでも完走の達成感を得るために楽しみましょう(´▽`)
私は30kmぐらいの練習でペースをつかんで気持ち良く完走が目標です♪
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