ランナーズハイとかあるらしいですがピンときません。結構長い距離を経験していますが。
個人的に長距離で気持ち良くなる時があるとしたら、練習計画通りにことが進み思うようにレースが運べたら気持ち良いです。つまりただ長い距離だけ走って気持ち良くなるイメージはありません。
目標の大会に気持ち良い思いをするために、計画を立てて練習をこなすということです。練習では調子良い悪いは感じても、気持ち良さを優先するのはほとんどないですね。気持ち良かったら、練習の負荷が足りないとは思うかもしれません。
ちなみに400mの選手の練習は、吐くくらい走らないと練習ではない。。。。ここらへんでやめときます(笑)
引用)
エンドルフィン
(endorphin) は脳内で機能する神経伝達物質のひとつである。
内在性オピオイドであり、モルヒネ同様の作用を示す。特に、脳内の報酬系に多く分布する。内在性鎮痛系にかかわり、また多幸感をもたらすと考えられている。そのため脳内麻薬と呼ばれることもある。
マラソンなどで長時間走り続けると気分が高揚してくる作用「ランナーズハイ」は、エンドルフィンの分泌によるものとの説がある。二人以上で走ると効果が高い。また、性行為をすると、β-エンドルフィンが分泌される。β-エンドルフィンには鎮痛作用がある。
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