ランニングは足首を固定した方が効率が良いのはよく言われますが、ネットで検索するとそんなに出てきませんね(笑)
引用)
「キック」というと、「足首を伸ばす」とか、「膝を曲げ伸ばしする」ことをイメージする方もいらっしゃるかもしれませんが、ランニングにおける正しいキックは、股関節の伸展動作で地面に斜め下方向の力を加えることです。膝が前に出たところから、強く股関節を伸展すると、足は地面につきます。その際に地面に伝わった力がランニングの推進力となるのです。
その際、足首を固定する意識をもつと、前述した下腿三頭筋のSSCの働きによって、より大きな力が発揮できるようになり、結果として速く走れるようになります。
※SSC:ストレッチ・ショートニング・サイクル(反動動作)
「毎日長い距離を走らなくてもマラソンは速くなる!」
コメントをお書きください