ZAITENという雑誌に日本陸上競技連盟の内部告発が載りましたね。
この現名誉会長は政治家みたいですが、海外の陸上競技の大会に飛行機で行く時はファーストクラス、ホテルはスイートルームみたいですね。よほどの大物です♪1300万くらいの経費は自由に使えるみたいですし、タクシーは一年で200日以上使えるそうです。おやおや、ここはリムジンのお抱え運転手つきではないのですね♪陸上競技の運営はボランティアや弁当だけとか多いですが、この名誉会長のために節約しているんですね、微笑ましいw
まー、浮かばれないのは浜田さん。以前内部告発しても潰されたみたいですね。周りのみなさんは持ちつ持たれつの関係なのでしょうか?陸上界全体で充実した金の使い方をした方が良いんじゃないですか?東京マラソンなどをうまく使いたい所です。
引用)
Reprt Z:
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河野洋平名誉会長が院政を敷く「日本陸連」の迷走
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2020年の東京五輪決定のお祝いムードとは裏腹に、クーデターに不明瞭な支出と日本陸連からは不穏な話が漏れてくる。
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未遂に終わったクーデター
陸連の危機的状況については、「東京ランナーズ倶楽部」で女子マラソン選手の指導者として知られた元陸連評議員の浜田安則が、06年と09年の2度、文書による内部告発を行い、一部のマスコミにも報じられた。事務局運営の問題や資産運用の損失の不明朗な処理などについて警鐘を鳴らす内容だったが、河野体制はこの批判をー
こうした内部の混乱の最中に、河野の公設秘書から事務局員に転じていた男性がさっさと陸連を見限って、7月に当選した参議院議員の秘書に転身。長年にわたる河野体制の歪みが次々と露呈し始めている。
これら疑惑を陸連にぶつけたが「クーデターも不明瞭経費についても広報担当として聞いておりません」と言うのみだ。
日本陸連はアスリートの活躍をサポートする競技団体であり、アスリートの”商品価値”に依拠する影で、マラソンや駅伝のテレビ放映権料や公的助成金を収入の柱としている。競技者の権利を守る公益法人だからこそ税での優遇処置も受けているのであり、勝手な運営が許されていいはずはない。
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