スポーツが長生きかどうかというテーマがあったので気になって。
ネットの中ではろくでもないネタしかないので個人的感想を。
まず世界的トップ選手が短命な場合、薬物の疑いは拭えないですね。
ドーピングは見つかるか見つからないかの問題でしょうから。
いまでも数多くのアスリートがペナルティーを受けてますね。
競技をしている最中って、痛み止めはするわ、スポーツドリンクはがぶ飲みするわ、ビタミン剤・栄養ドリンク、挙句の果てには精神薬を飲む奴がいますからね(全員では無いですが)甘い物は疲労がとれるからってがっつりいく。。。。聞く人が聞いたら失神もんの食生活ですね♪
それでも競技をやり過ぎたから亡くなったとは思えません。
問題は競技をやめてからの不摂生がよくあります。もう走りたくない、ダラダラ生きたいって思ったり、過去の栄光に戻りたくなったり、身体的にも精神的にも悪そうですね。
個人的見解で言えば、明らかに運動し過ぎて亡くなった話しはきかないです。
例えばマラソン100回走ったから死んじゃったとか。
芸能人が東京マラソン走って心臓が止まっちゃったとかあったけど、太り過ぎた人間がいきなり走れば何が起こるか誰でも想像できますよね。
運動とかスポーツって、体をMAXで使える市民ランナーってそうそういないですよ。つまり余裕があるってこと。
何も考えずいきなり動きだすのは、私から見たら暴れているだけでスポーツでは無いです。心配の方はそれぞれのトレーナーに聞いてから運動した方が無難です。区でたまにやるランニング教室でも良いでしょう。
日本のマラソン選手は短命ですが、1984年ロス五輪男子マラソンで優勝したポルトガルの選手は40歳前後でした。世界的デビューは30歳後半だった気がします。山の中の出身?でトレーニングは野山をかけている映像が印象的でした。
日本マラソンは長野県出身の方が強いですね。
食生活が重要なんじゃないですかね?栄養があるものを食べている人は頑丈だと思います。。。が、都会に出て来て栄養の無い物を食べるようになって調子は落ちていく。。。なんて想像しちゃいます。ケガもするようになるでしょう。
ということで、運動だけをやり過ぎて亡くなる人はかなりめずらしいって思います。
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