内海先生、化学物質過敏症を取り上げてくださり、本当にありがとうございます。
化学物質過敏症(CS)は、アメリカでは
「Multiple Chemical Sensitivity」 と呼ぶことを義兄に教わりました。
和訳すると、「多くの化学物質がわかるセンサーの体」と言います。
私たちは、化学物質過敏症一家のため、あらゆる化学物質を排除する中でくらしています。
義兄は結婚前3回の脳腫瘍を経験し手術しました。その半年後、重症の化学物質過敏症の姉と結婚しました。しかしながら、医師からは4回目の再発は1年以内に100%というのが世界の常識といわれていましたが、衣食住すべてをCSの姉と同じにしてより、すでに7年…世界の医学の常識をくつがえして、脳腫瘍の再発は起きていません。
私自身も、CSになり、化学物質の一切を排除するようになったら、喘息、止めどない扁桃腺肥大高熱、難病指定の潰瘍性大腸炎、すべてを完治することが出来ました。
これらすべては、障害認定1級を受けるほどの重篤なCSである姉の食材やお水などのアドバイスをもらったお陰なのです。
化学物質過敏症は、病気ではなく、病気を治してくれる体のセンサーだと私達も信じています。
しかし、化学物質過敏症の主治医ですら、CSを病気というのです。
日本中のドクターの中で、内海先生が、初めて、唯一これを提唱してくださったことに、驚きました。これを解ってくださるドクターが日本にもいらしたんだと…
内海先生、本当にありがとうございます。
私達も、この体を生かして、この世から、すべての化学物質がなくなるよう、さまざまな運動に携わっています。
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