何かググっていたらこんな昔話しを発見ww香ばしい。。。じゃなかった微笑ましいですね~
引用)
一体、何のことか--というと、試合後にあろうことか瀬古までも山学大監督らと同調して「こうなったら1~4区はいらない」と喋ってしまったのだ。
もちろん、軽薄な瀬古が後先考えず、口にした冗談だが、関係者にとってはシャレで済む問題ではない。5区の距離延伸は、箱根駅伝を運営していくに当たって重大なポイントになっているからだ。
「かつて5区・小田原中継所は蒲鉾の『鈴廣』本社前でした。が、現在は『めがねスーパー』前に移転したのです。『鈴廣』は箱根駅伝がメジャーになる前からバックアップしていた有力企業だったのに…。一部では、『鈴廣』と陸連幹部との確執が距離延伸につながった、と囁かれています」(学生連盟関係者)
資金はもとより試合当日は従業員にボランティアをさせるなど『鈴廣』の箱根魂は、想像を絶するものがある。にもかかわらず、距離が伸びる前までは、これだけの貢献企業をテレビではスポット的にしか紹介してこなかった。どうやら、こういった“配慮の無さ”が重なり陸連幹部との衝突になったようなのだ。
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