桐生の持ちタイム11番目 20キロ競歩の鈴木はトップ
10日に開幕する陸上の世界選手権(モスクワ)のエントリー選手が4日に発表され、男子100メートルは今季ベスト記録のランキングで、4月に10秒01をマークした桐生祥秀(京都・洛南高)は79人中11番目、10秒11の山県亮太(慶大)は31番目だった。
男子20キロ競歩で3月に1時間18分34秒の日本記録を出した鈴木雄介(富士通)は65人中トップ。同ハンマー投げの前回王者、室伏広治(ミズノ)は今季唯一出場した日本選手権での76メートル42が30人中23番目となっている。
女子マラソンは木崎良子(ダイハツ)、野口みずき(シスメックス)、福士加代子(ワコール)がアフリカ勢に次いで4~6番目を占めた。
大会には205の国・地域から男女1967選手がエントリーした。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130805/oth13080521550022-n1.htm
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